どーも!飲む男です。
さて今回は、神楽坂にお店を構える「鮨 弥栄」さんにやってきました!
勝どきや恵比寿でもお店を構える「鮨 向」さんの系列で、2022年の2月にオープンした3号店目!
今回はお祝いの日だったので、良いお寿司を頂きたく訪れました。どんなお料理と出会えるか楽しみに、早速入店!
店内には計20名弱ほどが入れそうなカウンターとテーブル席が広がっています。
早速ビールで乾杯し、今回注文していたコース料理が順番に到着です!
(写真を撮り忘れましたが、ビールはマスターズドリームでした。)
今回はコースのため、どんどんご紹介していきます。
「かぼちゃのすり流し」
一口頂くと、かぼちゃのコクと甘みが口いっぱいに!
そして当初は想像がつきませんでしたが、いくらとの相性も抜群!
花穂紫蘇のスッキリとした風味も合わさり、この一品で様々な味わいが楽しめます。
「生カキ」(ライム塩)
新鮮な牡蠣は濃厚でコクが強く、半分に切ってあるサイズでも口いっぱいに広がる大きさ。
人生で食べた牡蠣の中で、一番身が大ぶりだったかもしれません…!
臭みは全くなく、塩が旨みを引き立たせていて、さらにライムでサッパリさをプラスすると、また違った味わいに!
「秋刀魚の蒲焼めし」
旬の秋刀魚を蒲焼に!
皮はパリパリで身はジューシーな秋刀魚は旨みも抜群!
また、上に乗せた刻んだミョウガ・大葉・ガリの薬味を合わせて頂くと、秋刀魚の旨みとサッパリした薬味が絶妙にマッチ。次のお料理への橋渡しをしてくれるような一品です。
「旬のお造り」
味噌と身を混ぜたカニの上にウニをトッピング。
噛むほどに旨みが広がる味わい深いカツオと共に、まさに美味しさの宝庫と言わんばかりのお料理です。
これは絶対に合う!ということで、合間に日本酒を組み合わせていきます!
「飛露喜」
福島のお米を使用した飛露喜は、すっきりとしていながら甘みと辛みのバランスがよく、柔らかな飲み口がお料理との相性も最高!
また、十二支をモチーフにしたかわいいおちょこを選んで楽しむことができます!
「松茸・鱧の真引揚」
もち米を砕いて作ったもち粉を素材にまぶして油で揚げたこだわりの一品。
独特な食感が楽しめるのはもちろん、松茸の香りと鱧の旨みがより強く引き出されたお料理です!
「マナガツオ西京焼」
西京焼の香ばしく風味豊かな味付けはもちろん、カツオそのもののジューシーさや美味しさが存分に楽しめます。
シンプルに塩で味をつけた銀杏は、ホクホクとした食感と風味が良く、マナガツオとの相性も抜群!
弥栄さんこだわりのお料理を日本酒と一緒に頂き、握りに備えたところで今回はフィニッシュです!
改めまして今回は「鮨 弥栄」さんにて、素材の味をふんだんに使用したお料理を頂きました!
次回は引き続き、コースの握りをご紹介していきます!
それではまた!
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