どーも!飲む男です。
さて今回は、都営大江戸線の蔵前駅から徒歩約3分にある「中華そば高ひろ」さんにお邪魔します。
こちらのお店は2020年9月にイタリアンレストランからラーメン店へと業態変更してオープンされており、鶏をベースにした「丸鶏醤油ラーメン」と、丸鶏スープに魚介のコクを加えたつけ麺が人気のお店です。
平日13時ごろに伺いましたが、店内は既に満員という人気っぷり…!
元はイタリアンレストランということで、内装にもコンクリート打ちっぱなしの壁や床といった名残があるオシャレなお店ですね。
それでは早速メニューを拝見!食券制です!
ラーメンかつけ麺か、メインを悩みながら券売機とにらめっこをしていたところ、ランチ限定で小丼・おにぎりなどがお安くなることが判明!
ラーメン屋さんでお米を頂く際には、個人的にはつけ麺ではなくラーメンを選んでしまいます。。
というわけで、今回は「わんたん麺」と「ちゃーしゅう丼」をチョイス!
カウンターで待っている間に卓上を眺めます。メニューやこだわりの食材・薬味の紹介や注意書きなどは、つい読み込んでしまうんですよね。
ところどころのスヌーピーもかわいい!などと思っている間に、到着です!
「丸鶏醤油わんたん麺」
「ちゃーしゅう丼」
どちらもとても美味しそうなビジュアル!早速「わんたん麺」から頂きます!
スープは鶏の旨み・甘みを活かしたあっさりとしつつもコクのある味わいに、醤油のキレが加わってバランスがとても良いです!
麺は中細タイプでスープとの相性も抜群!食べやすさと歯切れの良さも嬉しいですね。
メンマは柔らかい穂先のみを使用することで、あっさりとしたラーメンに丁度良いまろやかさ。
九条ネギのさっぱりとした風味もいいアクセントになってます。
わんたんはネギがたっぷり入って中身自体も味わいは抜群ですが、皮も小麦の美味しさが感じられて、これだけでも十分美味しい!
お次はちゃーしゅう丼!
薄切りとほぐし身の2種類のチャーシューを使用していて、違った食感が楽しめる一品です。
直接タレがかかっているタイプではなく、お肉の旨みをシンプルに感じる味なので、見た目よりもあっさりと頂くことが出来ます。お好みで卓上の胡椒や七味をかけて、自分なりの「ちゃーしゅう丼」を作るのも楽しいと思いますよ!
ちゃーしゅう丼をおかずに一気にラーメンも食べ進め、これにて完食です!
それでは今日もご馳走様でした!
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