どーも!飲む男です。
さて今回は、数多くの路線が乗り入れ、有名店や人気店も多く軒を連ねる池袋にやってきました!
池袋といえば言わずと知れたラーメン激戦区であり、その店舗数もかなりのもの。
そんな名高いラーメン激戦区にて、今回お邪魔するお店はこちら、「秋刀魚中華そば 生粋」さんです!
こちらの「生粋」さんは数あるラーメン屋さんの中でも珍しく、秋刀魚を使用したスープが人気のお店とのこと。
今まで頂いてきた魚介系スープのラーメンとの違いや、秋刀魚の風味をどのようにラーメンに取り入れているのか、ワクワクしながら入店です!
注文は食券制で、店内はカウンター席が11席ほど。(お値段と席数は2023年5月時点のものです。)
コの字型のカウンターでは、お店の方の作業の様子や、調理の状況が見れるのも楽しみの一つだと思います!
また、ラーメンを待っている間に卓上もチェック。
お酢や胡椒といった定番の調味料はもちろん、お品書き(貼ってあるものと冊子のもの)や、麺の種類ごとのこだわりが記されています!
これを読んでいるだけでも、待ち時間を充分に過ごせるくらいの情報量。
そうこうしている間に、待ちに待ったラーメンの到着です!
「塩そば」・「生粋飯」のランチセット
今回はお店の人気ラーメン「塩そば」と、炙りチャーシューを使用した「生粋飯」のランチセットをオーダーしました!
まずは早速「塩そば」から頂きます!
麺はデュラムセモリナ粉を配合した細麺を使用。
スープはさっぱりとした塩味をベースに、秋刀魚の香ばしさと旨みが凝縮されたカエシがブレンドされ、爽やかさの中にもコクを感じます!
トッピングはチャーシュー、メンマ、ネギといった定番どころに、塩スープと相性の良いワカメもプラス。
特に細切りのメンマには醤油の味がしっかりと染みていて、あっさりとした塩味のスープに深みと食感、インパクトを追加してくれています。
続いては「生粋飯」を頂きます!
熱々ご飯の上に、チャーシュー、ラーメンでも使用されている細切りメンマ、ネギ、マヨネーズをトッピングした一品。添えられている海苔もたまりません。
まずはそのまま一口。
香ばしいタレに、ジューシーながらも食べ応えのあるチャーシューが白いご飯とマッチング!
中でもチャーシューは、一度ローストされたものを再度炭火で炙るといった「生粋」さんならではのこだわりも。
食欲をそそる濃いめのタレと合わさって、丼そのもののお箸が進むのはもちろん、ラーメンとも相性抜群の一品です。
最後はマヨネーズを混ぜて、思い切りかき込みます!
「塩そば」と「生粋飯」は、お互いのプラス面を更に押し上げる相性の良さがあり、あっという間に食べ切ってしまいました!
それでは今日も、ご馳走様でした!
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